このサイトの執筆者のプロフィールです。
属性
旧帝大の理系院生旧
大学、大学院ともに旧帝大の生命科学系の学科に所属していました。
コンサルティングファームでは、よくあるタイプの学歴だと思います。
理系院生であれば、科学の研究を通して、論理的思考力と数的センスを身に着けていることを期待されます。
新卒でIT/Web系
新卒ではIT/Web系の有名企業に入社しました。新卒でBtoBであるコンサルタントになるイメージが沸かず、コンテンツを作りたいとの思いもあったからです。
IT/Web系からコンサルタントになる人は稀です。たいていは起業するか、より小規模のベンチャーの重要ポジションに転職することが多いからです。
そういう点では、コンサルタントへの転職は周りにあまりロースモデルがいないので苦労しました。
コンサルタントへの転職
コンサルタントへの転職は、30歳代前半でした。近年は未経験からコンサルタントへの転職年齢が早まる傾向であるので、ぎりぎりのタイミングかと思います。
英語力
英語力はTOEIC950点有り、英語を使って業務をしたこともあります。
しかし、”純ジャパ”と言われる海外長期留学、長期就労無しのため、例えTOEICが950点あっても選考に有利に働いた印象はあまりありません。
中途のコンサルタント(特に戦略)の採用において評価される英語力は、1年以上のMBA留学経験以上のものだと思います。TOEICが何点でも下駄にはならないと思います。
サイトの目的
面接で得た知見の備忘録
コンサルタント転職の面接では、”タダ”で様々なことを学ぶことができます。
それは、プロフェッショナリズムが高く働く、様々なビジネススキルや知見を身に着けたコンサルタントと相対し、コミュニケーション(自分という商品の売り込み)を行うことになるからです。
面接に落ちても受かっても、多くのことを学ぶことができます。
このサイトには、私自身がコンサルティングファームの面接を通して学んだ、コミュニケーションの取り方やケースの考え方やキャリアに関する考え方を記載していきます。
未経験者への知見の共有
コンサルタントという仕事は、様々な情報が出回っているものの、いまいち何をしているか分からない仕事だと思います。
特に、自社でコンサルタントを使っていない、周りにコンサルティングファームに努めている人がいないという人には、なかなか分かりづらいものと思います。
このサイトでは、そのようなコンサルティングファームでの業務に興味のある、未経験者に向けて分かりやすく情報を発信していきたいと思います。
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