【EY転職を検討している方必見:企業概要から強み・プロジェクト事例まで徹底解説】
本記事では、世界4大会計事務所(Big4)の一角を占めるEY(アーンスト・アンド・ヤング)の日本における取り組みや企業文化、強みや成長戦略などを、転職検討者向けに詳しくご紹介します。
監査・税務・コンサル・トランザクションといった幅広い領域をカバーし、近年急成長を遂げるEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)の姿を通じて、あなたのキャリアアップにつながる魅力を余すことなくお伝えします。
「もっと成長できる環境で働きたい」「グローバルな案件に携わりたい」「穏やかで人を大切にする外資系ファームに移りたい」といった思いがある方は、ぜひ最後までお読みいただき、EYへの転職意欲を高めていただければと思います。
- 1. EYの企業概要
- 2. EYの特徴や強み
- 3. EYの成長戦略
- 4. EYのクライアントやプロジェクト事例
- 働くことで身に付くスキルやキャリア
- EYで働く魅力・やりがい
- 職位の全体像と種類(各職種ごとの違い)
- 各職位の役割・職務内容・昇進スピード
- 役職別の給与レンジ(新卒・中途の違い)
- EYが求める人材像
- EYへの転職に向いている人の特徴
- 選考プロセスの全体像・選考期間
- 採用基準・転職難易度
- 面接プロセスと各ステップの内容・対策
- 内定獲得のポイント攻略法
- 転職エージェントの活用方法
- 1. EYの働き方・仕事の進め方
- 2. EY卒業後のキャリアパス
- 3. EYのことが良く分かる書籍リスト
- EYに転職する魅力とあなたへのメッセージ
1. EYの企業概要
日本における歴史・組織体制
- EYはグローバルでは1849年創業にまで遡る歴史を持ち、世界4大会計事務所(Big4)の一角として高い知名度を誇ります。
- 日本においては、監査法人の「新日本監査法人」(現EY新日本)を中核に展開。コンサルティング部門は2010年に「EYアドバイザリー株式会社」として発足しました。
- 2017年にはコンサル部門と金融特化のアドバイザリー部門を統合して「EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社」が設立され、2020年10月にトランザクション領域も加わり、「EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)」として新たにスタートしています。
- 日本のEYは「EYジャパン合同会社」の下、監査(EY新日本有限責任監査法人)、税務(EY税理士法人)、コンサル&トランザクション(EYストラテジー・アンド・コンサルティング)などが協働する体制です。
拠点と社員数
- EY Japanの本拠点は東京ミッドタウン日比谷。大阪や福岡にも拠点を持ち、国内のクライアントに幅広く対応しています。
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)の従業員数は約4,052名(2024年9月時点)で、日本のコンサル業界においては大規模ファームの一つです。
- グローバル全体では約150か国に展開し、39万人近いプロフェッショナルを擁するネットワーク企業。2021年6月末の約2,739名から2023年6月末に約4,000名へと、ここ2年で人員が約5割増加と急成長しています。
業界内でのプレゼンスと評判
- 日本のコンサル部門は他Big4(デロイトやPwCなど)に比べ歴史が浅いため、現時点での国内プレゼンスは相対的に低い面があると指摘されることもあります。
- しかし、グローバルではEYのブランド力は非常に強く、世界で最も魅力的な企業ランキングにおいてビジネス分野で常にトップクラスにランクインしています。
- 監査法人としてはEY新日本監査法人が大手の一角を担い、コンサル部門も戦略領域(EYパルテノン)を日本に導入するなど、総合力を高めつつあるのが現状です。
著名なOB・OG
- EY出身者の多くがCFOや経営幹部として活躍中。例えば、慶應大学卒→EY新日本監査法人→EY米国NYオフィスで16年間勤務したのち、再生可能エネルギー企業で取締役CFOを務める方もいます。
- グローバルでは元EY会長兼CEOの人物が米財務省高官を務めた実績など、官民問わず幅広い分野でEY OB/OGが活躍しています。
2. EYの特徴や強み
ビジネス面での強み
- グローバル規模の統合サービスとブランド力
EYは世界150か国・地域に展開するネットワークを活かし、共通のメソドロジー・ツールで均質かつ高品質なサービスを提供。監査・税務・コンサル・トランザクションという4つのラインによるワンストップ支援が強みです。 - 戦略コンサル(EYパルテノン)との連携
戦略構想から実行支援まで一貫してサポートできる体制。監査法人や税理士法人とも連携可能なため、経営の上流からトランザクション(M&A)まで包括的に対応できます。 - 大企業へのリーチと案件の多様化
グローバルEYとしてのブランドがあるため、官公庁・公共領域のプロジェクトや大型M&A支援案件も増加。幅広い業種・分野のクライアントに対して強みを発揮しています。
人材面での強み
- 積極的な採用と急拡大
EYSCは近年、年間1,300人規模の大幅採用を行うなど人材投資を強化。急成長中のファームであり、入社後に多彩なチャンスが巡ってきやすい環境です。 - 充実した研修制度
コンサルタントの基本スキルや各ランクに必要な専門知識を学べる研修が整い、現役コンサルタントが企画・講師を担うため実践的かつ最新の内容を学べるのが魅力。 - グローバル研修機会・資格取得支援
海外オフィスとの人材交流やオンラインMBA取得制度「EY Tech MBA」、社内学習認証制度「EY Badges」など、自己研鑽を重視する方に最適な仕組みがあります。 - 多様性とチーム意識
「革新する」「分析的に考える」「グローバルに行動する」という思考力を重視して採用しているため、バックグラウンドの多様なメンバーが集結。チームワークに優れ、若手にも積極的にチャンスが与えられる文化です。
企業文化・社風の強み
- 穏やかで協調的なカルチャー
外資系コンサルにありがちなギスギス感が少なく、「Big4の中でも最も穏やか」と言われるほどチームワークを重視。プライドの高い人が少なく、上下や部門間の垣根を超えて協力し合う風土があります。 - Authentic(真摯で嘘がない)
社員同士が互いをリスペクトし、協力しながら成果を出す姿勢が根付いています。提案活動やプロジェクトのアサインなどを部門横断で協力し合う“一体感”が特徴的。 - 育成文化と柔軟なキャリア形成
先輩が後輩をサポートし育てる風土。外資系特有の厳しいUp or Out制度が比較的薄く、自律的にキャリアを描きやすい環境です。 - グローバルに開かれた職場
クロスボーダー案件が多く、海外オフィスのメンバーとの合同プロジェクトや人の行き来も活発。国際的な視野で働きたい人には非常に魅力的です。
このような社風とカルチャーは、ハードなイメージのあるコンサル業界において働きやすさを感じさせます。 もし「人を大切にする環境で専門性を高め、チームで大きな成果を出したい」と思うなら、EYへの転職は大いに検討する価値があるはずです。
3. EYの成長戦略
直近の成長方針
- EYSCは2017年に発足し、「まだ成長期にあるファーム」という位置づけ。特に2019年以降、社長のリーダーシップのもと急拡大戦略を掲げ、2021年~2023年の2年間で人員を約5割増やすなど攻勢を強めています。
- 今後も大規模採用とサービス強化を続け、日本のコンサル市場での存在感を高める計画です。戦略コンサルのEYパルテノン(2018年に日本で始動)を含め、「構想から実行まで一貫支援」を可能にする総合力で差別化を図ります。
業界ポジショニング
- 国内ではデロイトやPwCなどのBig4先行組に比べ「後発」で、比較的新しい組織。ただし「スタートアップ的」な柔軟性と変化対応力が強みです。
- グローバルEYの後ろ盾とブランド力で大企業案件を獲得しつつ、アジア太平洋地域のクロスボーダー案件を日本発でリードする機会も増加。監査や税務との連携により経営層への信頼・パイプを築きやすい点も大きなアドバンテージです。
M&A・投資動向
- EYはコンサル強化を目的に世界的にM&Aを積極活用。2014年には戦略コンサルのパルテノン・グループを買収し、日本でEYパルテノンを展開する基盤が整いました。
- 監査とコンサルの分社化(Project Everest)の検討は2023年に中止され、当面は統合体制を維持。4ライン連携の総合提案力を生かす方向で進んでいます。
注力領域
- デジタルトランスフォーメーション(DX)
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)をはじめAI、IoTといった先端技術を活用した業務自動化や新規ビジネス創出を支援。大手金融機関や製造業でのDX事例が豊富です。 - サイバーセキュリティ・サステナビリティ
サイバー攻撃が増加する中、EYはグローバル連携で最新のセキュリティ支援を提供。さらに気候変動リスク開示やESG経営支援にも力を入れ、専門チームが存在します。 - M&A・トランザクション領域
経営戦略とあわせてM&Aアドバイザリーやデューデリジェンスをトータルでカバー。監査法人・税理士法人とのシナジーが発揮されやすい領域です。 - EYは「より良い社会の構築」(Building a better working world)というパーパスを掲げ、デジタル&専門領域への投資を続けています。
4. EYのクライアントやプロジェクト事例
EYは大手金融機関、保険会社、製造業、ハイテク・通信、官公庁など、多彩な業界のクライアントを持ち、以下のようなプロジェクトを手がけています。
- 三井住友銀行:RPA導入による業務自動化支援
- EYは構想段階から継続的にコンサルティングを実施し、本店主要部署の定型業務を自動化。
- 行員自身がロボットを開発できる研修体系も構築し、大幅な効率化と付加価値業務へのシフトを実現。
- ライフネット生命:IFRS導入プロジェクト
- 国内の生命保険業界ではまだ珍しいIFRS17号の任意適用を支援。
- 国際会計基準への移行に伴う財務情報の透明性向上に寄与し、ステークホルダーの信頼を強化。
- ソニー銀行:Generative AI活用によるDX推進
- 生成AIを活用した新サービス戦略や行員のデジタルスキル向上プログラムを設計。
- イノベーション人材の育成とテクノロジー導入の両面から、新たな金融サービス創出を後押し。
- 大手製造業:全社業務改革プロジェクト
- 社内機能が縦割りになっていた老舗メーカーの根本的な業務改革を支援。
- 部門横断的な専門チームを組成し、経営層から現場まで納得感ある変革を実現。結果としてプロジェクト後も長期的パートナー関係を築くに至った事例。
こうした事例からも分かるように、EYはメガバンクや大手製造業から新興企業まで支援し、「クライアントの長期的価値向上」を重視 しています。監査・税務・戦略部門などと連携し、柔軟に専門チームを組成するため、各種改革テーマに幅広く対応可能です。クライアントとのリピート率が高いのも、EYが「真のパートナー」として寄り添う姿勢を貫いている証拠と言えるでしょう。
働くことで身に付くスキルやキャリア
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)で働くことで、コンサルタントとしての幅広いスキルを習得し、将来のキャリアの選択肢を大きく広げることができます。具体的には、論理的思考力、データ分析スキル、資料作成力、プレゼンテーション能力、クライアントとのコミュニケーション力といったあらゆるビジネスで通用するスキルが身に付くとされています。これらの汎用的なスキルを若手のうちから磨くことで市場価値が高まり、EY出身者は他業界でも活躍できる素地を得られます。実際、EYでの経験を経てから、事業会社の経営企画やスタートアップへの転職、投資ファンドへのキャリアチェンジ、起業などポストコンサルの豊富な選択肢が開けると言われています。このように、EYでの経験は将来のキャリアパスを広げる強力な武器となります。
EYで働く魅力・やりがい
EYで働く魅力としてまず挙げられるのは、20代・30代から年収1,000万円以上を期待できる高年収であることです。新卒1年目でも約550万円から始まり、昇進に従って数百万円単位で年収が上がっていくため、若いうちから非常に高い報酬水準を得ることができます。また、EYは世界的ブランドの信頼が確立しており、ビッグ4の一角として長年培った専門性と信用により、世界中のクライアントからパートナーとして認められています。この盤石な顧客基盤は、日本においても監査法人(EY新日本)等との連携により強固であり、幅広い業界のトップ企業をクライアントとする案件に携われる点も魅力です。
社内文化においては、コラボレーション(協働)の文化が根付いていることが特徴です。他のファームが掲げるスローガンに留まらず、EYでは多角的な専門チームで協力してクライアント課題を解決することを重視しており、異なる分野のプロフェッショナルが一丸となって価値を提供します。この協調的な環境により、一人ひとりが自分の知識とスキルを最大限発揮でき、プロジェクトの成功率を高めているのです。さらに、EYには他社のような厳しいアップ・オア・アウト(一定期間で昇進できなければ退社)制度がないことも働きやすさにつながっています。自身のペースで着実に成長してキャリアを積むことが可能です。
EYの社風は、グローバル共通のパーパス「Building a better working world」を体現し、多様性を尊重し合うオープンなチーム文化が根幹にあります。性別・年齢・国籍・文化・経験などバックグラウンドの異なる人材がお互いにリスペクトし、学び合いながら協力することで、個人の成長とチーム全体の力を最大化しています。このような風通しの良いフラットでフレンドリーな雰囲気の中、優秀な同僚と切磋琢磨できることも大きなやりがいです。若手であっても有益な提案には耳を傾けてもらえる文化があり、理不尽な慣習も少ないため、公平な環境で成長できるとの声もあります。加えて、EYは近年“パーパス経営”に本気で取り組んでおり、ダイバーシティ&インクルージョンの推進や働き方改革にも積極的です。単なる数値目標ではなく「より良い社会の構築」という信念に基づいて組織改革を進めている点に魅力を感じる社員も多く、そうした社会的意義のある仕事に携われる点もEYで働く醍醐味と言えるでしょう。
職位
職位の全体像と種類(各職種ごとの違い)
EYストラテジー・アンド・コンサルティングにおけるコンサルタントの職位(タイトル)は6段階に分類されています。下位から順に「コンサルタント」「シニアコンサルタント」「マネージャー」「シニアマネージャー」「ディレクター(またはアソシエイトパートナー)」「パートナー」です。新卒入社の場合はコンサルタントからスタートし、経験を積んで上位の職位へ昇進していきます。
一方、職種ごとのタイトルの違いという観点では、EYSCは経営コンサル部門ですので基本的に上記の職位体系で統一されています。監査法人や税理士法人など他のEYの構成会社では「スタッフ」「シニアスタッフ」等の呼称を用いますが、コンサルティング部門であるEYSCでは一律にコンサルタント~パートナーの呼称となります。ただし、役割に応じて部門や専門領域の名称(例:「シニアコンサルタント(テクノロジー部門)」など)が付加される場合があります。
各職位の役割・職務内容・昇進スピード
- コンサルタント(Consultant): プロジェクトの一メンバーとして、リサーチや分析、資料作成などコンサルタント業務の基礎を担当します。新卒・未経験で入社した場合はまずこの職位でコンサルタントの基本スキルを身に付けます。目安として入社1~3年目までがコンサルタント級で、成果次第でその後シニアコンサルタントへ昇進します。
- シニアコンサルタント(Senior Consultant): コンサルタントを経て昇格するポジションで、4~7年目程度の中堅層です。プロジェクト内では特定のモジュール(課題領域)のリーダーを任され、後輩コンサルタントの指導やアウトプットのクオリティチェックなども行います。専門知識や分析力に加え、クライアントとの折衝力も求められる段階です。
- マネージャー(Manager): およそ6~10年目前後で到達することが多い職位で、プロジェクトの現場責任者を務めます。プロジェクト全体の進捗管理や日々のクライアントとのコミュニケーション、チームメンバーのタスク管理など、現場運営の中心的役割を担います。複数名のコンサルタント/シニアコンサルタントを率いてプロジェクトを成功に導くとともに、クライアントと信頼関係を築く力が求められます。
- シニアマネージャー(Senior Manager): 10年前後~それ以上の経験を経て昇進する上位職で、大規模プロジェクトにおける現場レベルの統括責任者です。複数プロジェクトを横断的に管理したり、プロジェクトマネージャーを支援する立場となることもあります。案件規模や難易度が上がり、より複雑な課題に対してチームをリードする高度なマネジメント能力が必要です。
- ディレクター(Director)/アソシエイトパートナー: シニアマネージャーの上の職位で、ここから経営層に近い役割になります。プロジェクト受注のための提案活動(営業)や経営層との関係構築、組織全体のマネジメントなど、担当領域は一気に広がります。プレイヤーというよりビジネスリーダーとしての役割が強まり、部門の業績拡大策の立案や組織運営にも関与します。ディレクターは事実上パートナー候補生であり、実力次第でパートナーに昇格できるポジションです(海外のEYではアソシエイトパートナーと称する場合もあります)。
- パートナー(Partner): 組織の最上位職であり、経営パートナーとして事業運営と顧客サービスの両面に最終責任を負います。新規案件の獲得からプロジェクト全般の品質管理、組織戦略の策定、人材育成まで、担う範囲は多岐にわたります。売上・利益目標にコミットすると同時に、EYSC全体のビジョン実現に向けてリーダーシップを発揮する立場です。なお、EYではパートナーは共同経営者として位置づけられ、高い成果に応じた報酬を得ることになります。
各職位への昇進スピードは個人の成果によりますが、上述のとおりおおよその目安年次があります。完全実力主義の文化のため、極めて優秀であれば30代でパートナーにまで昇進することも可能と言われています。
逆に昇進に時間がかかっても直ちに退職を迫られることはなく、評価次第で在籍しながら次のチャンスを狙えます(アップ・オア・アウト制度がないため)。中途入社の場合は、前職での経験年数やポジションに応じて相応の職位からスタートします。
例えばマネージャークラスの中途採用であれば最初からマネージャー職で入社し、プロジェクトリーダーとして迎えられるケースもあります。その場合でも求められる役割は上記と同様ですが、入社後の研修や現場OJTを通じてEYのやり方に素早くキャッチアップすることが期待されます。
役職別の給与レンジ(新卒・中途の違い)
EYストラテジー・アンド・コンサルティングでは年俸制が採用されており、ベース給与は職位によってあらかじめレンジが決まっています(成果に応じたボーナスが別途支給)。
新卒入社1年目の初任給は約550万円程度で、ここから職位が上がるごとに年収レンジも大幅に上昇します。以下は各役職の想定年収レンジです(基本給+想定される残業代・賞与を含む総合的なイメージ):
- コンサルタント: 550万~700万円(目安: 1~3年目)
- シニアコンサルタント: 700万~1,000万円(4~7年目)
- マネージャー: 1,000万~1,300万円(6~10年目)
- シニアマネージャー: 1,200万~1,500万円(10年目~)
- アソシエイトパートナー: 約1,600万円~(職位として明確な年次はなく実力次第)
- パートナー: 約2,500万円~(実力・業績次第で青天井)
新卒の場合、上記レンジの下限からのスタートになります。中途入社者の場合は、前職までの実績や想定される役割に応じてこのレンジ内で提示される年収額が決定されます。
例えば同業他社で豊富な経験を持つ人材をマネージャー職で採用する場合、レンジ上限に近い水準でオファーされることもあります。
また内定時には現職年収を考慮した上で提示額の交渉も可能であり、待遇に納得した上で入社できるよう調整されます。いずれにせよEYSCでは20代後半~30代で年収1,000万円を超えるケースが多く、パフォーマンス次第ではさらに高収入を狙える環境です。
求める人物像・適性の見極め
EYが求める人材像
EYは公式に「多様な思考やバックグラウンドを持ち、オープンマインドでエネルギッシュな人材」を歓迎すると述べています。グローバルに展開するプロフェッショナルファームであるため、チームワークと異文化理解力を備えた人物が求められます。実際、EYのサービス提供は世界中の高パフォーマンスなチームによって支えられているため、協調性があり多様性を受け入れる姿勢は不可欠です。
また、クライアントの期待に応えるために高いコミュニケーション能力や適応力を持ち、新しい知識を吸収し続ける向上心旺盛な人を求めています。EYの社員は国籍や言語、宗教が異なる仲間同士で仕事をしており、互いにオープンかつ尊重し合うチーム文化を築いています。そのため、リスペクトと協調性を持ってチームに貢献できる人、自身の成長だけでなく周囲の成長も促せるような人が理想的です。
さらに、近年クライアントがグローバル視点を持つ人材を求めていることから、国際的な視野を備え順応性の高い人も重宝されます。総じてEYは、専門スキルだけでなく人間力やグローバルマインドを兼ね備えた人材を採用したいと考えていると言えるでしょう。
なお、募集要項上は日本国内で業務を行うため日本語でビジネスができることが必須となります(日本語能力検定N1相当が目安)。英語についてはプロジェクトによって使用機会がありますが、ビジネスレベルであれば尚歓迎されるものの「向上意欲があれば日常会話レベルでも可」とされています。つまり現時点で必須ではありませんが、グローバル案件に携わる意欲や将来的な英語力向上への前向きさは示したほうが良いでしょう。
またコンサル未経験の中途採用では、職務経歴の中で全社横断プロジェクトの経験や課題解決型の業務経験があると望ましいとされます。例えば事業会社での経営企画、新規事業立ち上げ、業務改革推進などの経験はコンサル業務に通ずる素養として評価されやすいです。総合商社やSIer出身者なども歓迎される傾向があります。いずれにしても、多様なバックグラウンドを持つ人材を受け入れる風土があり、それぞれの強みを活かしてより良い社会の構築に貢献したいという情熱を持った人をEYは求めています。
EYへの転職に向いている人の特徴
EYSCが積極的に中途採用しているとはいえ、転職で成功しやすいのはどんな人かという点も気になるところです。一般的に言われているEYへの転職に向いている人物像として、次のような特徴が挙げられます:
- キャリアパスを広げたい人: 将来的に事業会社の中核ポジションや起業・海外進出など、様々な道を模索したい人。EYはコンサル経験を通じて得た知見を元に、ポストコンサルで多彩なキャリアを実現できる土壌があります。自身の可能性を拡げたいという意欲がある人にとって、EYでの経験は大きなプラスになります。
- 優秀な人と一緒に働きたい人: 高いレベルのプロフェッショナル集団の中で揉まれて成長したい人。EYには論理的で優秀な人材が多く在籍し、年次や役職に関係なく建設的に議論できる環境があります。周囲の優秀な同僚から刺激を受けたい、切磋琢磨して自分を高めたいという人には適しています。
- 知的好奇心が旺盛な人: 新しい業界や課題にも貪欲に興味を持てる人。コンサルタントはプロジェクトごとに異なる業界・テーマに取り組むため、常に大量の新情報をインプットする必要があります。これを苦とせず楽しめる知的好奇心の強い人は、コンサルの仕事に向いておりEYでも活躍しやすいでしょう。
- どこでも通用するスキルを身につけたい人: 普遍的なビジネススキルを体系立てて習得したい人。EYでは前述の通り論理思考や分析、プレゼン、コミュニケーションなどあらゆる場面で役立つスキルを習得できます。将来どんな環境でも通用する武器を手にしたい人にとって、EYでの経験は非常に有益です。
- 年収を上げたい人: 努力に見合った高収入を得たい人。EYは若手でも成果次第で早期に年収レンジが上がっていきます。平均年収も1,000万円を超えており(OpenWork調べで平均約905万円)、現職より収入アップを狙いたい人には魅力的な転職先となります。
以上のような志向を持つ人は、EYへの転職で得られるものが大きく、相性が良いとされています。逆に、安定した業務範囲でルーティン的に働きたい人や、ワークライフバランスを最重視したい人にとっては、EYのカルチャーや業務ペースはハードに感じられるかもしれません(※近年は働き方改革で激務度合いは緩和されつつあります)。自分がEYで得たいものと提供できる価値を整理し、向き不向きを見極めることが大切です。
選考プロセス
選考プロセスの全体像・選考期間
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの中途採用プロセスは、大きく以下のフローで進みます:
- 応募 – 公式HPのキャリアページや転職エージェント経由でエントリーします。
- 書類選考 – 職務経歴書(レジュメ)等を提出し、経験・スキルや志望動機について書類審査があります。
- 面接(複数回) – 書類通過者に対し、約2~3回の面接が行われます(一次~最終)。面接ではケース面接を含む場合もあります。
- 内定・オファー面談 – 最終面接合格後、待遇面の提示・交渉が行われ、合意に至れば正式に内定となります。
基本的には書類選考⇒面接複数回⇒内定という流れで、必要に応じて**適性検査(Webテスト)**が加わるケースがあります。適性検査はTG-WEBや玉手箱といった形式で行われることがあるようですt。選考の途中でリファレンスチェック(推薦状)等は通常ありません。
選考に要する期間は、応募から内定まで通常1~2か月程度と考えられます。書類選考に1~2週間、一次~最終面接まで数週間(各面接の間隔は1週間前後が一般的)というスケジュールが多く、最終合否連絡まで含めると1か月強は見ておいた方が良いでしょう。ただし応募時期やポジションによっては迅速に進む場合もあり、企業側からスカウトされたケースでは選考フローが短縮されることもあります。実際、企業の指名スカウト経由で選考に進むと日程調整が優先されたり、書類選考が免除されるなど通過率が大幅に上がることがあるようです。一方で、公募に誰でも応募できる形の場合は応募者数も多いためその分競争率が高くなり、選考期間も若干長めになる傾向があります。
現時点(2025年)の応募状況として、EYSCは通年で中途採用ポジションを公開しており、積極的な増員を図っています。ただし採用枠が埋まり次第クローズするケースもあるため、興味がある場合は募集が出ているうちに早めにエントリーすることが推奨されます。
採用基準・転職難易度
採用基準としては、前述の「求める人材像」に合致し、且つ募集ポジションに必要なスキル・経験を備えているかが重視されます。具体的には「コンサルタントとしての素養(論理思考力、コミュニケーション力、主体性など)」と「即戦力となり得る専門知識や経験」の両面を見ています。またEYへの志望度の高さやカルチャーフィットも重要です。
実際の面接で「なぜEYなのか」「入社後にやりたいこと」等が繰り返し問われるのは、候補者の動機や価値観がEYにマッチしているかを評価しているためです。さらに、ケース面接を通じて課題解決力や分析力を測り、通常面接の質問を通じて人柄・ポテンシャルを見極める総合評価が行われます。語学力についてはプロジェクトによりますが、グローバル案件も増えている背景から英語力が高い人はプラス評価となるでしょう。
転職難易度は総じて「高い」が、「非常に狭き門」というほどではありません。コンサル業界全体で見ると、マッキンゼーやBCGといった戦略ファームが最難関Sランクとされるのに対し、EYを含むBIG4系コンサルは難易度Aランクに位置づけられます。
EYSCは転職市場での人気が高く応募者も多いため倍率は高めですが、一方で中途採用を積極化しており20代や第二新卒の採用実績も増えています。正しい対策を行えば十分に突破可能と言われており、実際「難易度A」の中では比較的採用人数も多い方です。一般に中途採用の書類~内定までの通過率は約4.5%(倍率22倍程度)というデータがありますが、EYの人気を踏まえるとそれよりやや低い(倍率が高い)可能性があります。
油断は禁物ですが、しっかり準備をすればチャレンジする価値は十分あるでしょう。未経験からコンサルに挑戦する場合でも、20代であればポテンシャル採用の余地があります。実際EYSCでは第二新卒枠の説明会を開催し、コンサル経験がなくても素質のある若手を採用する取り組みも行っています。総じて、難易度は高めだが門戸は開かれていると言えます。
面接プロセスと各ステップの内容・対策
書類選考: 履歴書・職務経歴書を用いた書類審査です。ここでは職務経歴(プロジェクト実績や業績)、スキルセット、志望動機などを書面で的確に伝える必要があります。ポイントは「自身の経験や強みがなぜEYで活きるのか」を意識して記載することです。応募ポジションに関連するプロジェクト経験や成果があれば詳しく書き、未経験分野に挑戦する場合でも活かせる知見や汎用スキル(例:〇〇業界の知見、チームマネジメント力など)を強調します。
またEYは応募者の熱意や価値観も重視するため、志望理由や今後やりたいことについても明確に述べましょう。「なぜコンサルなのか(未経験者の場合)」「なぜ他社ではなくEYなのか」といった点は書類段階からチェックされています。なお書類選考通過率は公表されていませんが、およそ30~40%程度とされています。決して低すぎる数字ではありませんが、裏を返せば過半数は書類で落とされてしまうため、気を抜かず丁寧に準備しましょう。書類提出と合わせてWeb適性検査の受検を求められる場合もあります。適性検査は玉手箱など一般的な方式ですので、市販の問題集などで対策可能です。
一次・二次面接(担当者~マネージャークラス): 書類を通過すると、現場のコンサルタントやマネージャーとの面接に進みます。面接回数は合計で2~3回が一般的で、年度やポジションによって多少増減しますが、多くはマネージャークラスとの一次面接、ディレクタークラスとの二次面接、パートナー(役員)との最終面接という流れです。各回の所要時間は約45分~1時間程度で、対面またはオンラインで実施されます。面接内容は大きく**「通常の人物・経験に関する質問」と「ケース面接(またはフェルミ推定)」**の2種類があります。
- 通常面接(経験・人物面接): 志望動機やこれまでの経験、仕事観や性格面に関する質問が中心です。面接官は応募者の人柄・熱意・コミュニケーション能力をここで見極めようとします。実際に聞かれることが多い質問例として、以下のようなものがあります。
- 自己紹介・職務経歴の概要説明
- (未経験の場合)なぜコンサル業界に転職したいのか?
- なぜEYに転職したいのか? 他の会社ではなくEYを選ぶ理由は?
- EYに入社してやりたいことは?入社後のキャリアプランは?
- EYに入った後はどうするつもりか?長くEYに残るか、それとも将来的に転身を考えているか?
- 前職を辞めたい理由は?
- 前職で挙げた具体的な成果と、その成功要因は?
- これまで直面した最大の困難と、それをどう乗り越えたか?
- リーダー経験はあるか?どのような規模・内容か?
- 自分の強みは何か?それが発揮できたエピソードは?
- 自分の弱みは何か?それを示す経験や克服努力は?
- 興味のある業界・分野は?(※ただしコンサルは希望業界以外の案件も多いが大丈夫か?)
- 新卒時にその業界・会社を選んだ理由は?当時描いていたキャリアプランは?
- 英語力はどの程度か?(プロジェクトで英語を使うことへの対応力)
- EY以外に他社の選考も受けているか?どこまで進んでいるか?
- 現職の年収水準と希望年収額は?
- かなり多岐にわたる質問が想定されますが、軸となるのは「なぜコンサルなのか・なぜEYなのか」という志望動機と、「これまで何を成し遂げてきた人物なのか」という実績・人柄の部分です。自分の言葉で明確に答えられるよう、事前に回答を準備しておくことが重要です。特に自己PRや志望理由は必ずと言っていいほど聞かれるため、エピソードを交えて論理立てて話せるよう練習しておきましょう。また、前職での経験を語る際は単なる事実列挙ではなく「そこで培ったスキルがEYでどう活きるか」を意識して伝えると、面接官に響きやすくなります。
- ケース面接・フェルミ推定: 一部の部門やポジションでは、ケーススタディ形式の質問やフェルミ推定が課されます。特に戦略系案件の志望者やコンサル未経験でポテンシャルを見る場合に出題される傾向があります。EYSCで実際に出されたことのあるケース/フェルミ問題の例として、次のようなものがあります:
- 「日本における歯医者の市場規模はどれくらいか?」(※典型的なフェルミ推定:仮説分解で歯科医院数や1医院あたり収入等から市場規模を概算)
- 「あなたが歯科医院を経営しているとして、1年で利益を2倍にする施策を提案してください。」(※収益構造の把握と具体的施策の提案:売上拡大か費用削減か等を検討)
- 「日本でサマータイム(夏時間)を導入する場合のメリット・デメリット、および導入上のハードルは何か?」(※政策施策に関するケース:多面的な影響分析)
- 「国内タクシー業界の市場規模と、あるタクシー会社の売上を向上させる施策を考えてください。」(※市場規模推定+戦略提案:需要供給から市場算出と営業/サービス戦略)ケース面接では、正確な数字や唯一の正解を求めているわけではなく、限られた情報で論理的に問題を構造化し、自分なりの仮説や試算を展開できるかが見られています。ポイントは、問いを聞いたらすぐに自分の考えのフレームワークを提示すること、適宜面接官に確認・質問しながら進めること、最後に自分の結論をはっきり述べることです。EYの場合、ケース面接の有無は部署によりますが、フェルミ推定だけでなく人物面接対策も怠らないようにとの情報もあります。つまりケースと通常質問の両方にしっかり答えられて初めて合格ラインと考え、バランス良く準備しましょう。
最終面接(パートナー面接): 通常、最終はパートナーまたはディレクタークラスの役員が面接官となります。内容自体はこれまでの面接の延長で、志望動機の再確認やキャリア展望についての深掘り、加えてパートナー視点での圧迫気味の質問が飛んでくることもあります。例えば「本当にうちでやりたいことができると思うか?」といった挑戦的な問いかけや、「他社ではなくなぜ我々を選ぶのか、納得できる理由を教えてほしい」など、確固たる意志を試す質問が想定されます。落ち着いて一貫した答えを返すことが大切です。場合によっては最終面接の後に**人事面談(待遇説明や意思確認)**が行われるケースもあります。
内定獲得のポイント攻略法
EYの選考を突破するためには、入念な事前準備と対策が不可欠です。以下に内定獲得のための主要ポイントをまとめます。
- 志望動機とキャリアプランを明確にする: 「なぜEYなのか」「入社後に何を実現したいのか」を軸の通ったストーリーで語れるようにしましょう。EYが掲げるPurposeや提供するサービスへの共感、自身の強みがどう貢献できるかを絡めて話せると説得力が増します。転職理由(現職で実現できないこと等)も合わせ、一貫した論理で志望動機を述べられるよう準備してください。
- 職務経歴の棚卸しとアピールポイントの整理: 自身のこれまでの経験をプロジェクト単位で整理し、成果と学んだことを明確にしておきます。その上で、それらの経験から培った強みがEYでどう活きるかを言語化します。具体的な数字やエピソードを交えて説明できるようにし、逆に弱みや失敗経験についても率直に語りつつ学びを強調できるようにしておきましょう。
- ケース面接の徹底練習: フェルミ推定やケーススタディに不慣れな場合は、関連書籍やウェブサイトで典型問題に当たり、ロジカルに解答を導く練習を繰り返しましょう。可能であれば友人や同僚に協力してもらい模擬面接形式でトレーニングすると効果的です。EYが求める回答のレベルに達するには場数が必要なので、想定問答集を作るなどして訓練してください。フェルミ推定は途中経過の思考プロセスをしっかり言語化すること、ケースでは結論ファーストと論拠の明確さを意識すると良いでしょう。
- 想定問答の準備と模擬面接: 前述した頻出質問に対する自分なりの回答を準備し、丸暗記ではなく自然に答えられるレベルまで練り込むことが重要です。可能であれば転職エージェントや信頼できる先輩・同僚に模擬面接をお願いし、フィードバックをもらいましょう。第三者に見てもらうことで、面接官に響く伝え方になっているかチェックできます。特にコンサル業界に詳しいエージェントは「面接官に刺さる回答例」を熟知しているため、相談すると有益です。
- コミュニケーションの基本を疎かにしない: 挨拶や受け答えの姿勢、相手の質問意図を的確に捉える力など、ビジネスパーソンとして基本的な部分も評価されています。質問に対して的外れな回答を延々と話したり、一方的に喋りすぎることがないよう注意しましょう。簡潔さと論理性、そして相手への共感や礼儀も忘れずに。オンライン面接の場合は、画面越しでも明るくハキハキと話す、カメラ目線を意識するなどの配慮も大切です。
- 待遇交渉の準備: 面接を無事通過した後、内定時にはオファーレター上のポジション・年収提示があります。希望がある場合は遠慮なく交渉して構いません。特に年収面は入社後のモチベーションにも関わるため、納得できる水準になるよう主張しましょう。自身で言い出しにくい場合はエージェントに代行してもらうこともできます。市場相場を踏まえて希望を伝えることがポイントです。
以上の対策を講じつつ、本番では自信と熱意を持って臨むことが何より重要です。準備を積んできた自分を信じ、EYで成長したいという意欲を真摯に伝えれば、きっと面接官にも熱が伝わるはずです。
転職エージェントの活用方法
EYへの転職を成功させるには、転職エージェントの上手な活用も有効です。エージェント経由で応募すると、企業側のスカウト扱いとなり選考プロセスが円滑になる場合があります。また、エージェントは応募者の経験を整理したレジュメのブラッシュアップ支援や、ケース面接/人物面接の対策指導、さらには内定後の条件交渉の代行まで幅広くサポートしてくれます。特にコンサル業界に強いエージェントは各社の選考ポイントや求める人材像に精通しており、非公開求人の紹介や模擬面接によるアドバイスなど、個人では得られない有益な情報・機会を提供してくれます。
具体的にEYストラテジー・アンド・コンサルティング志望者におすすめのエージェント/サービスを挙げると、以下のような名前があります。
- リクルートエージェント – 求人数・転職支援実績ともに国内No.1の大手総合エージェント。幅広い業界を網羅しEYの求人も取り扱い多数。業界ごとの専門チームがあり充実した選考対策情報を提供。
- マイナビエージェント – 大手マイナビ運営。非公開求人が豊富で利用者の年収アップ率61%超と実績あり。第二新卒や20代の転職にも強く、きめ細かなフォローが好評。
- JACリクルートメント – 日系・外資問わず管理職や専門職などハイクラス転職に定評のあるエージェント。コンサル業界にも精通したアドバイザーが在籍し、質の高い求人と手厚い支援を提供。
- ビズリーチ – エージェントではなく転職プラットフォームですが、スカウト型サイトとして有名。レジュメを登録すると企業やヘッドハンターから直接オファーが届く仕組みで、EY関連の案件スカウトが来ることも。自ら積極的に動く必要がありますが、年収条件の良いハイクラス求人に出会える可能性があります。
- エグゼクティブリンク – コンサル業界専門の転職エージェント。元コンサルタントのキャリア支援プロが在籍し、EYやデロイト、PwC等の求人も豊富です。未経験から外資系コンサルへの転職成功事例も多数あり、ケース面接対策セミナーなども開催しています。
- ムービン・ストラテジック・キャリア – 25年以上の歴史を持つコンサル特化型エージェント。国内外ほぼ全てのコンサルファームと取引があり、豊富な支援実績とノウハウを誇ります。外資コンサルへの転職成功事例も多く、コンサル志望なら登録必須との評判です。
この他にも、アクセンチュア出身者が運営する「ASSIGN」(若手ハイエンド人材特化)や、コンサル業界未経験者向け支援に強い「MyVision」、外資系に強い「Robert Walters」「エンワールド」等、様々なエージェントがあります。20代であれば第二新卒枠に強いサービス、30代以上であればより専門領域に強いサービスなど、自分の属性や目的に応じて使い分けるとよいでしょう。
エージェント活用のコツとしては、最初に2~3社程度登録して担当者と面談し、自分に合ったところを見極めることです。信頼できるエージェントには選考情報や志望動機のブラッシュアップなど積極的に相談し、非公開求人やスカウトのチャンスを逃さないようにします。また選考が進む中での不安や疑問も逐一確認し、必要なら別のエージェントも併用して情報収集すると良いでしょう。ただし担当者ごとにアドバイスが異なる場合もあるため、最終的な判断は自分自身で行うことが大切です。
総じて、転職エージェントはEYへの転職成功率を高める強力なパートナーになり得ます。上手に活用して万全の準備を整え、ぜひ理想のキャリアステップを実現してください。
1. EYの働き方・仕事の進め方
● コンサルタント職の1日のスケジュール
EYのコンサルタントはプロジェクト内容や役職に応じて多忙な日々を送っていますが、ここではあるマネージャークラスの一日を例にご紹介します。朝7時半に起床してメール確認から始まり、9時過ぎに出社してチーム定例会議で進捗・課題共有を行う、という流れです。午前中~午後にかけては、クライアント向けの提案資料の作成やメンバーの成果物レビューを行い、夕方には社内ミーティングや勉強会へ参加するケースもあります。業務終了後は溜まった事務対応を片付け、20時半頃にようやく退社するというイメージです。
このように朝から夜まで長めの勤務になりがちではありますが、プロジェクトの状況によって勤務時間帯や負荷が変動するため、一概に「激務」と断定できるわけではありません。大変な部分もありますが、その分ダイナミックなプロジェクトを担当できる醍醐味や、クライアントの変革を実現するやりがいを感じられます。
● ワークライフバランス(平均労働時間・残業状況・フレックス制度など)
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの所定労働時間は7時間(多くの企業が8時間としている中で短め)と定められており、勤務時間は9:30~17:30(休憩1時間)となっています。さらにフレックスタイム制が導入されており、コアタイムは10:00~15:00、始業は早朝5:00~10:00の間、終業は13:00~22:00の間で柔軟に調整が可能です。
月平均残業時間は約30~60時間程度とされており、コンサル業界全体で見れば標準的な忙しさと言えます。所定7時間にプラスして残業30~60時間を合わせると、月の総労働時間は190~220時間ほどになり、1日あたり約8~9.5時間労働になる計算です。プロジェクトの繁閑によっては残業が続くこともありますが、一方で「思ったより残業が少なかった」という社員の声もあり、深夜帰宅が常態化するほどの激務には至らないケースも多いようです。
またEYでは在宅勤務制度(「EYフレリモ」)が正式に導入されており、働く場所や時間の柔軟性を高める取り組みが進んでいます。有給休暇の取得奨励制度やみなし残業50時間を超えた場合の超過分支給など、長時間労働の是正と働きやすい環境整備にも力を入れています。女性活躍推進の「えるぼし」最上位や健康経営の「ホワイト500」に認定されるなど、社員のワークライフバランス向上に向けた制度が充実していることも特徴です。
● 仕事の進め方・チームワーク(プロジェクトでの役割分担、リーダーシップ、チーム文化)
EYのコンサルティング業務は、プロジェクト単位のチーム制で進められます。プロジェクトごとにパートナー(責任者)、マネージャー(進行管理)、シニアコンサルタントやスタッフ(分析・資料作成等)が役割分担し、目標達成に向けて協働します。メンバーは国籍やバックグラウンドが多様で、互いを尊重しながらチームで成果を出す文化が根付いているため、活発な議論や情報共有が行われるのが特徴です。
たとえば、人材・組織マネジメント領域のリーダーは「互いを尊重し、チームで成果を出すことに重きを置く」という方針を大切にしています。各メンバーが自律的に動ける風土があり、マネージャー層はタスクの背景や目的をしっかり伝え、成果物のレビュー結果も丁寧にフィードバックすることで、部下の成長に繋げるよう努めています。このように次回以降の業務効率を高めつつ人材育成も図るリーダーシップが重視されているのです。
プロジェクト遂行中はクライアントや社内関係者との調整・報告を頻繁に行う必要があるため、チーム内でも定期的なミーティングや進捗共有の場が設定されます。上下の風通しが良く、各自が主体性と協調性を発揮しやすい環境といえるでしょう。
● 社内文化・社内活動(社員イベント、社内制度、風土)
EYの社内文化は「人を大切にする」ことを掲げ、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包摂性)を特に重視しています。社員同士の交流やリフレッシュを目的としたクラブ活動(部活動)が盛んで、スポーツ系から文化系まで多様なコミュニティが自主的に運営されており、社員は自由に参加することができます。業務以外での繋がりを築くことで、新たな視点やネットワークを得られる点が特徴です。
グローバル企業である強みを活かし、海外オフィスとの人材交流やグローバルプロジェクトへの参画機会も豊富です。社内イベントとしては全社集会や部門別のキックオフ、季節ごとのレクリエーションのほか、ボランティア活動「EY Ripples」への参加が推奨されるなど、社会貢献にも力を入れています。
福利厚生面ではカフェテリアプランやメンタルサポート、各種休暇制度(産前産後休業・育児休業・介護休暇など)が充実しており、社員からの評価も高いです。実際に「EYは社員のワークライフバランスが保てる多様性豊かな環境整備に取り組んでいる」との評判があり、男女問わず働きやすい環境を目指しているとの声も多数聞かれます。
激務になりがちなコンサル業界において、EYは柔軟性と持続可能な働き方の両立を追求している社風だといえます。上長も有給休暇の取得を促してくれるなど、社員の生活を尊重する姿勢が根付いているため、安心してキャリアを積むことができるでしょう。
2. EY卒業後のキャリアパス
● EYを離れた後の典型的なキャリアパス(業界別・職種別の事例)
EYでコンサルタントとして経験を積んだ後は、その高度な専門性やネットワークを活かし、様々な業界・職種へキャリアを広げる人が多くいます。代表的な例としては、事業会社(一般企業)への転身があります。コンサルで培った戦略立案や業務改革のスキルを武器に、メーカーやIT企業の経営企画、事業開発、DX推進部門などでマネージャー職として迎えられるケースが増えています。
また、スタートアップへの参画も人気が高いキャリアパスです。EY出身者が創業メンバーとしてベンチャー企業に加わったり、COOやCFOなど経営陣ポジションに就任する事例もあります。実際に、EY出身者がスペースマーケット社の執行役員COOに就任した例などが報告されており、スタートアップ界隈での活躍が注目を集めています。
さらにPEファンドやVC(ベンチャーキャピタル)業界へ転身し、投資プロフェッショナルとして活躍するケースも多々見られます。大手VCでビジネスデベロップメントを担当するEY卒業生や、プライベートエクイティファンドでバリューアップを担う元EYコンサルタントなど、金融・投資領域でそのスキルを発揮する例も少なくありません。
そのほか、官公庁や公的機関で政策立案やプロジェクト推進に携わる道もあります。近年はデジタル庁や地方自治体などが民間出身のプロフェッショナル人材を積極登用しており、EY出身者が官民連携の経験を買われて政府系プロジェクトに参画するケースも増加傾向にあります。実際、EYSC内にも元国家公務員・地方公務員のメンバーが在籍し、社会課題解決に取り組むチームで活躍しています。
以上のように、EYを卒業した後のキャリアパスは、他のコンサルファームだけでなく、事業会社・スタートアップ・金融機関・官公庁など多岐にわたることが大きな特徴です。
● EY出身者が活躍する領域
EY出身者は、民間企業の経営層から公共分野まで非常に幅広い領域で活躍しています。近年特に目立つのは、急成長中のスタートアップにおけるCXO就任や、新規事業創出の専門家としての活躍です。コンサルティングで培われる課題解決力やプロジェクトマネジメント力、提案力などは業種を問わず重宝されるため、異業種でも即戦力として評価されるのが大きな強みといえます。
監査・アドバイザリー部門出身の場合は、財務知識やガバナンス面の強みを活かし、CFO(最高財務責任者)や内部統制責任者として上場準備企業に迎えられるケースもあります。さらにグローバルネットワークを通じて、多国籍企業の海外現地法人役員や外資系企業日本法人のマネジメントポジションに抜擢される例も珍しくありません。EYが多岐にわたる業界のクライアントを抱えているため、出身者も金融、製造、IT、ヘルスケア、公共セクターなどあらゆる分野に羽ばたいていくのです。
EY Alumniのネットワークイベントでは、スタートアップの経営者やPEファンドの投資担当、事業会社の執行役員など多彩なOB/OGが登壇し、EY時代の経験がその後のキャリアに大きく寄与したと語っています。実際、EY出身者はビジネス界のさまざまなフィールドで存在感を示し、「EYを出て良かったと思う点」「今でもEY時代の経験を生かしていること」が多いといわれています。
● EYでの経験がキャリア形成にどう活かされるか
EYで積める経験は、その後のキャリア形成において非常に大きな資産となります。まず、論理的思考力や問題解決スキル、顧客折衝力、プロジェクト推進力など、あらゆるビジネスシーンで通用する汎用的能力が身につく点が挙げられます。さらにEYは多様な業界のクライアントと接点を持つため、幅広いビジネス知見を得られ、視野の広いビジネスパーソンへと成長できるのです。
EYを離れた後でも「EY出身で良かった」と思える理由のひとつに、グローバルな企業文化と高いプロ意識のもとで培われる「どんな環境でも主体的に成果を出すマインドセット」があります。異業種や海外に転身しても、そうしたマインドや仕事観が強みとして活かされることが多いのです。
また、EY出身者同士のネットワーク(アラムナイ)はさまざまな業界に広がっており、転職後も横の繋がりを活かして情報交換やビジネス協業を生み出すケースがあります。EY在籍時代の知見・ネットワーク・実績が、次なるステージでの活躍を大いに後押ししてくれると言えるでしょう。
● EYから転職することの魅力と市場価値
EYでの経験は転職市場において非常に高く評価されます。そのため「EYに在籍すると転職の幅が広がり、より高年収の企業や志望業界に行きやすくなる」とよく言われます。実際、EYストラテジー・アンド・コンサルティングは「年収水準が高い」「成長機会が豊富」「その後のキャリアパスが広がる」といった理由から、転職市場で人気が高い企業の一つです。
EYブランドでの実績がレジュメに加わることで個人の市場価値は格段に上がるため、「もし入社後に合わないと感じて退職しても、EY勤務経験があれば次の転職で有利になる」という声もあります。事実、「EYに転職すると自分の市場価値が劇的に上がるだけでなく、年収も向上しやすい」という事例が多数存在するのです。
さらに、在籍中のクライアントや業界との繋がりから直接ヘッドハントされることも多々あります。転職エージェントからも「EYで数年働いた方は転職市場で引く手あまた」という評価がなされており、実際にEY出身者は好条件のポジションを得てキャリアアップしているケースが数多く見受けられます。EYへの転職は、社内でのキャリア形成にとどまらず、その後の市場価値向上にも大きく寄与するといえるでしょう。
3. EYのことが良く分かる書籍リスト
EYに焦点を当てた専門書は多くありませんが、コンサル業界全体を概観できる書籍や、コンサルタントが身につけるべきスキルを学べる書籍は多数存在します。ここでは、EYの歴史・文化や、コンサルファームの特徴・スキル習得に役立つ代表的な書籍をピックアップしました。
- 『コンサル業界大研究』(宮川敬二 著)
- コンサルティングとは何か、コンサルファームの種類、仕事内容、業界トレンドなどが網羅された入門書です。大手ファームごとの特徴も解説されており、EYを含むBIG4や戦略ファームの企業文化や強みの違いを学ぶことができます。20年以上にわたって改訂が重ねられている定番書であり、EYの位置づけや社風を業界全体の流れのなかで理解するのに最適です。
- 『コンサルティング業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』(松浦昭義 著)
- 現役コンサルタントが執筆した、コンサル業界の全体像とコンサルタントの仕事・身につくスキルを図解入りでわかりやすくまとめた一冊。プロジェクトの進め方や現場の働き方がリアルに描かれ、「コンサルという職種の魅力と厳しさ」を同時に知ることができます。EY固有の情報こそ少ないものの、コンサル共通の基盤や、自律性・プロ意識がどのように求められるか理解するうえで有用です。
- 『3つのステップで成功! 社会課題で新規事業をつくる 「ソーシャル×テクノロジー」で生まれるビッグチャンス』(EYストラテジー・アンド・コンサルティング 著)
- EYSC自らが著者となり、社会課題を解決する新規事業創出のノウハウを解説した最新のビジネス書です。「機会発見→構想→実現」の3ステップと9つの検討事項を軸に、社会課題解決型ビジネスを成功させる思考法やフレームワークを具体例とともに紹介しています。EYのコンサルタントがどのように課題を分析し、ソリューションを打ち出すのか、そのプロセスを知ることができ、EYの提供価値を理解するうえで非常に役立ちます。
- 『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』(内田和成 著)
- 元ボストンコンサルティンググループ日本代表の著者が、コンサルタントがいかに仮説を立て、問題解決に導くかを具体的に説いた名著。やみくもな情報収集ではなく、本質的な情報を見極めて仮説を組み立てる「仮説思考」の重要性が述べられています。EYのコンサルタントも仮説検証アプローチを重視しており、この思考法を身につけることで、コンサルティングの現場で求められる課題解決力を養うことが可能です。
- 『企業参謀』(大前研一 著)
- マッキンゼー出身の大前研一氏による戦略コンサルの古典的名著。戦略的思考の本質を平易に解説し、入門から応用まで実例を通して学べる構成になっています。特に「問題の本質を見極める重要性」が強調されており、表層的な現象ではなく根本原因を捉える思考法を身につけることができます。EYでも本質的な課題を深掘りし、クライアント企業の変革をリードする力が求められるため、本書はコンサル志望者の定番書として役立つでしょう。
※BIG4(世界4大会計事務所)の歴史をまとめた資料から、EYが1989年に監査法人の合併によって誕生した経緯や、2010年頃から日本でコンサル事業を本格化させた流れなどを把握するのもおすすめです。また、監査部門とコンサル部門の分離計画(Project Everest)に関する動向など、EY特有の最新ニュースを追うことで、企業文化がどのように形成されてきたかをより深く理解できます。
ここまでご紹介したように、EYは「所定労働時間7時間」「フレックスタイム制」「在宅勤務制度」など柔軟な働き方を推奨しつつ、世界的に活躍できる豊富なプロジェクトとグローバルネットワークを提供しています。プロジェクト単位のチーム制によって、上下の風通しの良いコミュニケーションや多様性を大切にする文化が根付き、メリハリをつけながらも裁量の大きい働き方が実現しやすい環境だといえるでしょう。
さらにEY卒業後のキャリアパスは幅広く、事業会社、スタートアップ、PEファンド、VC、官公庁などあらゆる領域でEY出身者が活躍しています。EYで培った論理的思考力・問題解決力やプロジェクト推進力、そしてグローバルな視座は、転職市場でも非常に高い評価を得られる資産となります。給与水準や市場価値の上昇だけでなく、在籍中に築いたネットワークを活かしてさらなるキャリアアップを狙うことも可能です。
もしEYへ転職を考えるのであれば、まずは転職エージェントの活用が大いに役立ちます。EYは募集ポジションやプロジェクトによって必要とされるスキルや経験が異なるため、自分の経歴とマッチする最適なポジションを探す際にも、エージェントのサポートは心強いはずです。また、書類選考や面接対策、年収交渉といったプロセスでも、エージェントによる専門的なアドバイスは合格率を高める上で大いに有効でしょう。
転職前にコンサル業界全般を把握し、EYの特徴や強み、実際のワークスタイルなどを理解しておくことは大切です。今回ご紹介した書籍を活用しながら、コンサルファームに求められる思考法やスキルを身につけ、EYでどのように成長を実現できるか具体的なイメージを高めてみてください。
グローバルな環境で多様な業界を相手に課題解決に取り組み、在籍後も多彩なキャリアの可能性を広げられる――。EYはそのような魅力を兼ね備えたコンサルファームです。今後のご自身のキャリアを大きく飛躍させる転職先として、ぜひ一度、検討してみてはいかがでしょうか。転職エージェントと二人三脚で準備を進めることで、EYへの切符を手にし、さらに市場価値の高いビジネスパーソンとして新たなステージへ踏み出すことができるはずです。
EYに転職する魅力とあなたへのメッセージ
- 拡大期のファームで大きなチャンス
EYSCはまだ歴史が浅い分、組織が急拡大している最中です。社内に新たな役割やポジションが次々に生まれており、若手でもリーダーシップを発揮できる機会が豊富にあります。 - グローバルブランド×穏やかなカルチャー
世界4大ファームの一角としての信用力と、大手企業・官公庁案件の豊富さがありながら、チームワーク重視で人間関係が穏やか。ハードな業務の中でも働きやすさを実感しやすい環境です。 - 専門性を高める研修&自己啓発制度
資格取得支援、海外研修、オンラインMBAなど多彩な学習プログラムを用意。自分次第で高い専門性を積み上げられるので、将来的に事業会社のCFOや経営幹部としても活躍できる可能性が広がります。 - 社会貢献度の高い仕事をリードできる
DXやESG・サステナビリティ、AIやRPAといった先進領域を担うコンサルタントとして、企業や社会の変革にダイレクトに寄与できます。EYの掲げる「より良い社会の構築」を体感しながら仕事に打ち込めるはずです。
以上のように、EYは外資系コンサルのダイナミズムと、穏やかで人を大切にする社風を併せ持った魅力的なファームです。急成長している今こそ転職のチャンスであり、グローバルで経験を積みたい方や、新しいことにどんどん挑戦したい方には格好の環境と言えます。
「EYで自分の可能性を広げたい」「グローバルに通用するコンサルタントを目指したい」「仲間と協力しながら大きな成果を出したい」——そんな想いを持つ方は、ぜひEYへの転職を検討してみてください。あなたの次のステージとして、EYはきっと理想的な舞台を提供してくれるでしょう。
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