コンサルティングとITソリューションを併せ持ち、金融インフラをはじめとする社会基盤を支え続ける企業、NRI(野村総合研究所)。日本初の民間シンクタンクとして出発し、いまや国内屈指の高収益IT企業として知られています。金融業界で圧倒的シェアを誇る巨大プロジェクトを担う一方、新たな成長戦略としてデジタルやグローバル展開を積極推進。優秀な人材を集め、高い報酬水準と充実した育成制度を誇るこの企業は、転職先としても非常に魅力的です。
本記事では、NRIの歴史・ビジネスモデル・組織風土・成長戦略・競合比較などを詳細に紹介し、転職候補として検討すべき理由を徹底的に解説します。NRIで働くことによって得られるやりがいやキャリアメリットをぜひ感じ取っていただければ幸いです。
NRIの企業概要
歴史・沿革
NRI(野村総合研究所)は、1965年4月1日に日本初の民間シンクタンク・コンサルティング企業として設立されました。そもそもは野村證券のシンクタンク部門が独立した形で誕生し、1966年には野村證券のIT部門も「野村コンピュータシステム」として分社化。その後、1988年に旧野村総合研究所と野村コンピュータシステムが合併し、現在のNRIが発足しました。
シンクタンクとしての政策提言・調査研究機能と、大規模なITシステム開発・運用機能をあわせ持つ企業として成長し、現在は東京証券取引所プライム市場に上場(証券コード:4307)しています。野村グループの中核企業の一つでもあり、コンサルとITを融合した強固な事業基盤が特長です。
組織体制・事業領域
NRIの事業は大きく以下の4領域に分類されます。
- コンサルティング(経営戦略策定・政策提言など)
- 金融ITソリューション(銀行・証券・保険など金融機関向けのシステム開発・運用)
- 産業ITソリューション(流通・製造業など一般企業向けITサービス)
- IT基盤サービス(データセンター・アウトソーシングなどの基盤提供)
これらを柱とし、「ナビゲーション×ソリューション」というコンセプトで、コンサルとITを有機的に組み合わせたサービスを展開しています。組織はそれぞれの事業領域に応じて部門が分かれており、例えば金融ITソリューション部門はNRI全体売上の約5割を占める最大部門です。研究・コンサル部門は産業動向や政策課題の調査提言を担い、IT部門はシステムインテグレーションやクラウドサービスの提供を担当するなど、部門同士が連携して顧客を包括的にサポートしています。
業界内でのプレゼンス・規模
NRIは国内IT業界トップクラスの収益力と規模を持ち、2024年3月期の連結売上高は約7,365億円、営業利益率は16.3%に達します。売上規模ではNTTデータや富士通など他の大手ITベンダーに及ばない部分もありますが、その高い利益率が際立つ存在です。
特に金融機関向けITサービスにおいて強みを発揮し、証券会社の基幹システムや資産運用会社向けシステムでは国内シェア50~80%と圧倒的シェアを保持。日本の金融インフラを支える企業として高い評価を得ています。世界的にもフィンテック分野の有力企業とみなされ、米IDC社の「FinTechランキング」では2010年以降連続でトップ50にランクイン。まさに「IT×コンサル」分野を牽引する国内リーダー企業です。
国内拠点・社員数
本社は東京都千代田区大手町(大手町フィナンシャルシティ・グランキューブ)にあり、横浜総合センター(横浜市)、大阪総合センター(大阪市)、中部支社(名古屋市)など全国各地にオフィス・開発拠点を展開しています。2024年3月末時点での単体従業員数は約7,206名、グループ全体では約16,708名にのぼり、コンサルタント・研究員・システムエンジニアなど多種多様な人材が所属しています。
社員の平均年齢は40.6歳、平均勤続年数は14.6年、そして平均年収は約1,242万円と同業他社を大きく上回る水準です。高い付加価値を提供していることを裏付ける数字であり、同時に「待遇面が充実している企業」という評価にも繋がっています。さらに海外にもニューヨーク、ロンドン、シンガポールなどに拠点を持ち、グローバルに事業を展開中です。
著名なOB・OG
NRI出身者は各界で活躍しており、たとえばNTTドコモ副社長を務めた寺崎明氏やスパークス・グループ株式会社 社長の阿部修平氏など、大手企業の経営層に就任している例があります。経済評論家の植草一秀氏や、ミスミグループ本社 副社長となった有賀貞一氏、リンカーズ株式会社創業者の前田佳宏氏などもNRIを経て多方面で実績を上げています。NRIで培われる高い分析力と提案力は社外でも強く評価され、「NRI出身者=優秀な人材」というブランドイメージが根付き、OB・OG同士のネットワークも強固です。
NRIの特徴や強み
ビジネス面の強み
NRI最大の特徴は、コンサルティングとITソリューションを一貫して提供する「ナビゲーション×ソリューション」という独自のビジネスモデルです。課題の発見(ナビゲーション)からシステム構築による解決(ソリューション)まで自社で完結するため、顧客に対し“最後までやり切る”サービスを提供できます。
その代表例が証券バックオフィスなどの共同利用型サービスで、NRIは40年以上も前から「システムの所有から利用へ」という潮流をリードしてきたパイオニアです。証券会社向け基幹システム「THE STAR」は約86社の証券会社が利用し、業界標準インフラとして定着。資産運用会社向け「T-STAR」なども高シェアを誇り、金融業界との長期的パートナーシップを築いてきました。
また、高いブランド力もNRIの大きな強みです。「日本を代表する総合コンサル&IT企業」としての知名度は抜群で、金融業界では「困ったらNRIに相談」と言われるほど信頼度が高い存在です。さらに、AIやデジタル領域にも注力し、対話AIの開発・提供など新規事業の創出にも積極的。営業利益率16%超という高収益を背景に、研究開発やM&Aへ投資できる財務余力もあるため、ビジネス面での競争優位性は揺るぎないものとなっています。
人材面の強み
NRIは「人が資産の会社」と言われるほど人材を大切にしており、採用力・育成力・評価制度の三拍子が揃っています。
まず採用力。毎年新卒を中心に300~400名ほどを採用していますが、その入社難易度は非常に高いことで有名です。東京大学や早慶といった難関大学出身者をはじめ、多様な大学の優秀な人材が集結します。
次に育成力。NRIは1994年に日本でいち早く目標管理と成果評価を連動させる新人事制度を導入し、1999年には「業績・成果・能力主義」を徹底する評価制度を実現。年功序列を撤廃し、成果を出せば若手でもスピーディーに昇進できる環境を整えました。同時に裁量労働制も1994年から導入し、「働いた時間より成果の質を重視する」文化を根付かせています。
研修や資格支援も手厚く、上司との面談による目標管理「C&A(Challenge & Act)制度」などで社員一人ひとりの成長をサポート。先輩社員が講師となって高度なノウハウを伝授する風土があり、論理的思考力や専門知識を磨く機会が豊富です。
最後に評価制度。成果主義が徹底している一方、育成を楽しむ先輩が多いため「ただ厳しいだけ」ではなく、後輩を育てながら自らも成長する文化があります。OB・OG同士のつながりも強く、人脈形成にも大いにメリットがあります。
企業文化の強み
NRIの企業文化を一言で表すなら「明るく賢いプロ集団」。知的好奇心旺盛で真面目な社員が多く、チームワークを重視する風土が根付いています。もともと金融機関系の流れを汲むため「仕事にストイック」「顧客のためにやり抜く」というカルチャーが強く、実際のプロジェクト座談会でも「最後までやり切る姿勢」が社員からよく語られます。
同時にフラットで議論好きな風土があるため、プロジェクトミーティングでは活発に意見交換を行い、ベストソリューションを模索し合う風景が当たり前。いち早く裁量労働制や成果主義を導入したことで、「スマートワーク」を推奨しながら生産性向上を目指す動きも加速しています。残業削減や新規事業検討の時間確保など、働き方改革を本気で推進しており、ワークライフバランスが取りやすいのも特徴です。
実際、平均勤続年数が長く離職率も低い傾向にあります。新卒3年以内の離職率は10%未満とも言われており、社員が腰を据えてキャリアを築ける環境と言えるでしょう。ダイバーシティ推進にも積極的で、国籍・性別を問わず多様な人材が活躍しています。こうした「高いプロ意識・顧客志向・柔軟な働き方」の三位一体がNRIならではの魅力的な企業文化をつくり上げています。
NRIの成長戦略
業界内でのポジショニング
NRIは「コンサルもできるSIer(システムインテグレーター)」として独自の地位を確立しています。規模こそNTTデータや富士通には及びませんが、コンサル機能の強さと高い収益性で一線を画し、国内市場で高い存在感を発揮。外資系戦略ファームのように純粋なコンサル特化ではなく、システム実装まで含めて完結できる総合力が強みです。金融業界向けに圧倒的なシェアを持ち、公共分野や流通・製造などにも横断的にサービスを提供できることが大きなアドバンテージといえます。
成長戦略の方向性
NRIの成長戦略は主に二本柱で進められています。
- 得意領域(金融ITなど)のさらなる強化
- 新たな成長ドライバー(デジタル・グローバル展開)の創出
まず前者としては、すでに強みを持つ金融業界向けサービスの深耕やDX対応の強化、コンサル×IT連携の生産性向上などを図ることで盤石な収益基盤をより確固たるものにしようとしています。後者の「新成長ドライバー創出」では、特に「ビジネスITの創出」と「グローバル事業の拡大」を掲げ、BPO+プラットフォームを組み合わせたユーティリティサービスなど新しいビジネスモデルを展開。さらに海外ではアジアや北米市場を中心にM&Aなどで事業拡大を図り、2030年には海外売上高を2500億円超・連結売上を1兆円超に引き上げる目標を打ち出しています。
また、近年の注力領域としてはAIやデジタル技術が挙げられます。NRIの長期経営ビジョン「未来創発(Vision 2030)」では、顧客企業との共創やAIを活用した価値提供を軸に、既存事業と新規事業の両面でさらなる成長を見込んでいます。実際、地方銀行との地域DXや大手メーカーのスマート工場支援など、「産業の垣根を越えた共創」が加速しており、DXブームの追い風もあって業績は堅実に伸び続けています。
こうしてNRIは既存領域の拡大とデジタル・グローバル戦略を同時並行で進め、今後も継続的に売上・利益を拡大していく見込みです。社会インフラを担う巨大プロジェクトの安定収益に加え、新分野への積極投資によって「日本発の未来創発カンパニー」として飛躍していこうとしています。
競合企業との比較
NRIの競合先としては、外資系コンサルファーム(アクセンチュア、デロイト、PwCなど)や国内シンクタンク系(三菱総合研究所、みずほリサーチ&テクノロジーズなど)が挙げられます。ここではそれぞれの強みや特徴を簡潔に整理し、NRIとの対比を見てみましょう。
アクセンチュア
世界最大級のコンサルティング・ITサービス企業で、グローバルメソッドや圧倒的な人材リソースが強み。スピード感ある昇進や厳しい成果主義で知られる一方、グローバル案件に多く携われる魅力もあります。NRIとの比較では、アクセンチュアが「グローバル×スピード」で成果を重視し、短期集中型プロジェクトを展開するのに対し、NRIは主に国内顧客との長期パートナーシップを重んじる総合力重視のスタイルという違いがあります。働き方やワークライフバランスの面でも、NRIは比較的安定志向との声が多いです。
デロイト(デロイトトーマツコンサルティング)
BIG4と呼ばれる世界四大会計事務所系コンサルの一角で、グローバルネットワークとリスク管理・財務領域の知見が強み。純粋なコンサル業務の比重が高く、IT実装は提携SIerに委託する場合もあります。一方でNRIは自社内に大規模エンジニア部隊を抱え、コンサル~開発~運用までを自社完結できる点が差別化のポイントです。総じて「提案力のデロイト」「実行力のNRI」という住み分けが顕著といえます。
PwC
こちらもBIG4系で、戦略・業務コンサルからITアドバイザリーまで幅広いサービスを展開。監査や税務のバックグラウンドからリスク管理に強みを持ち、近年は戦略コンサル領域を強化中。ただし、NRIと比べるとIT実装部隊を社内に抱える割合は低め。NRIは自前のIT部隊を持つため、コンサルから運用まで長期的に顧客をサポートできるメリットがあります。外資系のスピード感と多様性を重視するならPwC、長期視点で安定的に働きながら実行力を培いたいならNRI、といった選択基準になるでしょう。
三菱総合研究所(MRI)
1970年設立の老舗シンクタンクで、公共政策や社会システム研究に強みを持ちます。事業規模はNRIの約1/6程度(連結売上高は約1,153億円)で、官公庁や自治体向けの調査・研究案件が中心。ITソリューション事業もありますが、主に三菱グループや特定金融機関などに限定されるケースが多く、NRIほど幅広い産業領域をカバーしていません。給与水準もNRIより低めで、企業カルチャーもやや研究寄りの落ち着いた雰囲気。民間プロジェクトに積極的に関わりたいならNRI、公共や政策研究にフォーカスしたいならMRI、と明確な住み分けがあります。
みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧みずほ総合研究所)
みずほフィナンシャルグループ傘下のシンクタンク・IT子会社であり、主にみずほ銀行やグループ各社向けシステム開発・運用を担っています。非上場で事業規模もNRIとは大きく異なり、外部競合というよりはグループ内専門会社の色が強めです。NRIは業界全体を相手に市場競争の中で業績を伸ばしてきた経緯があり、同じ「金融×コンサル×IT」という領域でも事業フィールドはかなり異なると言えるでしょう。
以上を総括すると、NRIはコンサルとITの総合力が高く、国内金融業界への強固な基盤を持ちながら、幅広い業種や公共分野まで手掛けられる汎用性と安定性が際立ちます。転職時には、自身のキャリア観や働き方に合ったファームを選ぶことが重要ですが、「日本発の総合コンサル×SIerで、腰を据えて成長したい」という方にはNRIが非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
NRIのクライアントやプロジェクト
NRIの顧客は民間から官公庁まで幅広く、特に金融業界では圧倒的シェアを誇ります。大手証券会社のほぼすべて(野村證券、大和証券、SMBC日興証券など)やネット証券各社がNRIのシステムを活用しており、証券基幹システム「THE STAR」はリテール証券だけで約86社が導入。資産運用会社向け「T-STAR」も含め、日本の証券取引のバックエンドを担っていると言えます。銀行や保険会社も主要顧客で、三菱UFJ銀行向けのリスク管理ソフト導入や、三井住友海上あいおい生命へのAIソリューション提供事例など、金融の枠を超えた多角的な案件が多数存在します。
また、製造・流通業界でもトヨタ自動車やセブン&アイ・ホールディングスなどのDX支援を行った実績があり、地方創生・スマートシティ関連のプロジェクトでは自治体と連携して地域課題解決に取り組むことも増えています。官公庁向けには内閣府や経済産業省から調査・研究を受託し、政策提言に関わるケースも珍しくありません。さらに中央省庁や自治体の基幹システム構築、マイナンバー関連の運用支援など公共IT案件も手掛け、まさに「社会の仕組みを支える存在」として活躍しているのです。
NRIのプロジェクトは大規模で社会的インパクトが高いものが多く、長期的に顧客と伴走する形でノウハウを蓄積できるのも魅力です。自分の仕事が社会や業界の発展に直結するやりがいを感じられ、IT実装・運用フェーズまで携わることで深い専門性を身につけられるのは、転職先を選ぶうえでも大きなポイントになるでしょう。
NRIで働く魅力
日本トップクラスのシンクタンク&IT企業
NRIは日本を代表するシンクタンク兼ITソリューションプロバイダーとして、金融・製造・公共など非常に幅広い業界へコンサル&ITサービスを提供しています。そのため業界横断的な知見を獲得でき、戦略立案からシステム導入まで一貫した経験が積める点が大きな魅力です。
高い年収水準
NRIの平均年収は約1,271万円(平均年齢40.2歳)という非常に高い水準にあり、20代でも業績次第では年収1,000万円に到達することが十分に可能です。社員クチコミによるデータでは平均年収約985万円(コンサル職平均1,095万円、エンジニア職940万円)との情報もありますが、いずれにせよ若手から高い給与を享受できる環境として認知されています。加えて年2回支給される賞与(ボーナス)は基本給の約9ヶ月分に達するケースもあり、会社業績次第で年収がさらに大幅アップする可能性があります。
多彩なスキル習得と成長
NRIでは論理的思考力、データ分析、資料作成、プレゼンテーション、顧客折衝など幅広いビジネススキルを磨くことができ、在籍中に「どの業界でも通用する普遍的な知識・ノウハウ」を獲得できます。実際、NRIの出身者が様々な業界で活躍しているのは、この汎用的スキルによるところが大きいのです。
さらにプロジェクトごとに異なる業界知識をインプットする必要があり、知的好奇心が強い人にとっては刺激的で学びの多い環境といえます。日々新しい分野の課題解決に取り組むことで、自身の知見をどんどん深めることができるでしょう。
優秀な同僚とフラットな社風
NRIには論理的かつ優秀な人材が多く在籍しており、若手でも有益な発言があれば尊重される風土があります。先輩・上司との関係も実力ベースで議論する自由な雰囲気で、周囲のハイレベルな同僚と切磋琢磨しながら成長できるのは魅力的です。
また「120%の価値提供を目指す」という前向きな企業文化も根付いているため、意欲的な人には働きやすい環境です。優秀な人と働きたい、互いに刺激し合いたいと考える方には理想的な職場でしょう。
手厚い福利厚生と働きやすさ
コンサル業界では珍しく、NRIは福利厚生が充実している点でも注目を集めています。シニアアソシエイト昇格までは毎月6万円の住宅補助が支給される制度があり、若手の生活を支援する大きなメリットです。その他、自社株購入優遇制度(10%割引+社員向け配当)や保養施設利用補助などの制度も整っています。
また有給休暇取得率は70%超、公式データ上の平均残業時間は月6.2時間程度とされ、部署や時期によって差はあるものの、数字上はワークライフバランスへの取り組みが進んでいることが伺えます。離職率も3.2%と低く、腰を据えて長く働く社員が多いこともNRIの魅力です。
将来のキャリア選択肢の広さ
NRIでの経験は“ポストコンサル”として多様なキャリアに繋がります。事業会社の経営企画や投資ファンド参画、スタートアップ転職、起業など、幅広い道が開けやすいのです。実際、「NRIで数年働いた経験」は転職市場において高く評価されるため、その後のキャリアで年収アップを狙うことも十分可能です。
もちろんNRI自体も多様な事業領域を持つため、社内で専門領域を極めていくこともできますし、身につけた知見やネットワークを武器に外へ飛び出すこともできます。いずれにせよ「高報酬と成長環境」「優秀な人材との協働」「広がるキャリア選択肢」を併せ持つNRIは、「レベルの高い環境で高い給料を得たい」という人にとって非常に魅力的な勤務先でしょう。
職位と給与レンジ
職位体系の全体像
2023年に人事制度が改定され、NRIの職位は大きく以下の6段階に分かれています。新卒入社時は「メンバー」からスタートし、年次と実績に応じて順に昇格していく仕組みです。
- メンバー(入社〜3年目目安)
- 新卒・若手の職階。上司の指示のもとでデータ分析や資料作成など基礎的なコンサル業務を担当。年収レンジは約450〜500万円。フレックスタイム制が適用され、比較的時間調整もしやすい環境。
- アソシエイト(3〜6年目目安)
- 中堅コンサルタントとして担当領域が広がり、小規模タスクのリーダーを担うことも。年収レンジは約600〜800万円。ここから裁量労働制となり残業代込みの年俸制扱いとなる。
- シニアアソシエイト(6〜9年目目安)
- 主任クラスに相当。プロジェクトの中核メンバーとして後輩指導やクライアント折衝を本格的に担う。年収レンジは約800〜1,200万円。基本的にはこの層までは年功序列的に昇格しやすく、TOEICなどの昇格要件はあるがほぼ全員がクリアする。
- エキスパート(10年目以降〜)
- 課長相当の上級コンサルタント。プロジェクトマネージャーや専門領域のリーダーとして複数コンサルタントを束ねる。年収レンジは約1,400〜2,000万円。ここからは実力主義が強まり、昇格は個人差が大きい。優秀な人なら30代後半で到達することも。
- チーフエキスパート(13年目以降〜)
- 次長~部長級に匹敵するトップクラスの専門職。卓越した専門性や豊富な経験を持ち、社内でも屈指のプロフェッショナルとして複数のプロジェクトを横断的に指導。年収レンジは約2,000〜2,400万円。到達できる人材は限られる。
- マネジメント(16年目以降〜)
- 部長クラス以上の管理職ポジション。組織全体の収益管理や事業戦略、若手育成の責任を負う。年収は2,500万円以上も珍しくなく、実績次第ではさらに上を狙える。30代半ば~40代で昇格する例もあり、ここに到達するのは社内でもごく一握り。
給与レンジと報酬制度
新卒1年目の想定年収は約500万円程度。年1回の昇給があるほか、職位が上がると基本給と賞与が大きく増えていく仕組みです。賞与は年2回で、合計で基本給の約9ヶ月分に上るケースもあり、若手時代は評価差が小さいもののエキスパート以上では成果次第で大きな差が出ます。
また、シニアアソシエイトに昇格するまでは住宅補助(毎月6万円)が手厚く支給されるため、年次が浅いうちは特に待遇面でのメリットが大きいです。順調に昇進すれば、25歳で500万円、30歳で800〜900万円、35歳で1,000〜1,200万円、40歳で1,400万円以上というイメージが一般的に示されています。評価や残業時間によって多少前後するものの、「高収入が得られるキャリア」と言えるでしょう。
求める人物像・適性の見極め
NRIが求める人材の特徴
NRIの公式メッセージでは、「何事にも挑戦し続ける意志」と「自ら考え目標を立て行動する自立性」がプロフェッショナルの必須要素として挙げられています。指示待ちではなく自分で課題を見つけて動ける人材こそがNRIで真価を発揮できるのです。
さらに「デジタルイノベーションやグローバル化をリードできる人材」に対しても高い期待が寄せられています。AIやFintechなどの最先端技術に積極的に触れ、海外ビジネスにも柔軟に挑んでいけるリーダーシップを持つ人材が求められているのです。加えて論理的思考力やコミュニケーション能力、チームワーク、知的タフネスなど、コンサル共通の基本要素ももちろん重視されています。
NRIへの転職に向いている人の特徴
- キャリアパスを広げたい人
- NRIでの経験は事業会社・投資ファンド・スタートアップなど多方面に活かせるため、将来の選択肢を広く持ちたい人には理想的。
- 優秀な人と働きたい人
- 論理的かつハイレベルな同僚が多く切磋琢磨できる環境。人脈づくりや自己成長を目指す人におすすめ。
- 知的好奇心が旺盛な人
- プロジェクトごとに学ぶ分野が変わるため、常に新しい知見が得られる。飽きずに多様なテーマに取り組める人に向く。
- どこでも通用するスキルを身につけたい人
- 論理思考や提案力など汎用的ビジネススキルを総合的に習得できる。転職市場で高評価を受けやすい経歴が得られる。
- 年収を上げたい人
- 高い給与水準、成果に応じた報酬アップが期待できる。将来的な転職でもさらに高いオファーを得やすくなる可能性大。
一方、変化の多い環境が苦手な人や、受け身で指示待ちのスタンスの人には向きません。NRIは自主性と主体的な行動力を求めるため、自ら手を挙げてチャレンジするタイプの人にこそやりがいを提供してくれる会社です。
選考プロセスと攻略法
選考フロー全体像
NRIの中途採用では、一般的に下記のフローで進みます。
- 書類応募・適性検査
- 履歴書・職務経歴書による書類選考とWeb適性検査。
- 一次〜二次面接(複数回)
- 現場コンサルタントやプロジェクトマネージャーとの面接。ケース面接が行われる場合もある。
- 最終面接(役員・人事面接)
- 部門長クラスや人事担当者との面談。カルチャーフィットや待遇面の確認。
- 内定・条件提示
- 採用条件のすり合わせ後に正式オファー。
通常、応募から内定までは1〜2ヶ月程度が目安です。スカウトや特別ルートの場合はステップが短縮されるケースもあります。
採用基準・評価ポイント
- 即戦力性
- 自身の専門スキルや業界知識がNRIの案件で活かせるかどうか。
- 論理的思考力・課題解決力
- コンサル適性としてケース面接などで検証される。
- コミュニケーション力・人柄
- クライアントをリードできる対人スキルと、チームワークを大切にする姿勢。
- NRIへの熱意・志望理由の明確さ
- 「なぜNRIか」を筋道立てて語り、入社後の目標が具体的であるほど評価が高い。
面接の詳細と攻略ポイント
通常の質問例
- 自己紹介・経歴要約
- なぜコンサル業界(またはITコンサル)に転職したいのか
- なぜ他社ではなくNRIなのか
- NRI入社後にやりたいこと・実現したいこと
- 前職での成果・成功要因と失敗事例・克服策
- リーダー経験の有無と具体的な役割
- 自身の強み・弱みとその根拠エピソード
- 希望する業界・プロジェクト領域
- 今後のキャリアプラン
- 前職年収と希望年収、退職理由 など
攻略ポイント
一貫したキャリアストーリーを意識し、「過去の経験 → 転職動機 → 入社後ビジョン」をつなげましょう。実績を定量的に示しつつ、NRIならではの強みにどう共感し、自分のスキルがどう貢献できるのかをしっかりアピールすることが大切です。
ケース面接・フェルミ推定
- 「日本にサッカーボールは何個あるか?」(フェルミ推定)
- 「英会話教室の利益を増やす施策は?」(課題解決型ケース)
- 「コンビニコーヒーの売上を伸ばすには?」(ビジネス改善策の検討) など
攻略ポイント
まず前提を設定し、要素を分解しながら論理的にアプローチしましょう。フェルミ推定は計算結果よりも、仮定を置いてプロセスを説明できるかが重要です。ケース面接では課題の構造化→優先度の整理→具体施策の提案という流れを意識し、思考プロセスを面接官に伝えることを心掛けてください。
内定獲得のポイント
- 徹底した企業研究と自己分析
- NRIの事業内容や強み、競合との違いを把握し、志望動機に落とし込む。
- NRIの求める人物像を意識した自己PR
- 挑戦心や自立性、デジタル志向を示すエピソードを交える。
- 模擬面接の活用
- ケース面接やフェルミ推定は場数を踏むほど上達するため、第三者に協力を仰ぐ。
- 論理的&ポジティブなコミュニケーション
- 結論ファーストで簡潔に答え、前向きな姿勢とNRIへの熱意を伝える。
転職エージェントの活用方法
エージェントを使うメリット
- 書類添削や面接対策など総合的なサポートを受けられる
- 非公開求人やスカウト経由で書類通過率が上がることも
- 年収やポジション交渉を代理で行ってくれる
NRIのような人気企業への転職を成功させたいなら、複数のエージェントサービスを併用するのがおすすめです。
NRIの転職に強いエージェント例
- JACリクルートメント
- 管理職・専門職向けのハイクラス転職に強み。コンサル業界の豊富な情報を持ち、的確なアドバイスが得られる可能性が高い。
- リクルートエージェント
- 国内最大手で求人数が非常に多い。NRIの求人も豊富に扱っており、年収交渉力の高さにも定評がある。
スカウト型転職サイトの活用
- ビズリーチ
- スカウトを待つ形で非公開求人にアプローチできる。経歴を充実させておくと企業やヘッドハンターから直接オファーが来る場合もある。
エージェント活用のコツ
- 複数エージェントに登録し、NRI案件の紹介を受けながら比較検討
- 担当者と細かくコミュニケーションを取り、選考対策を徹底
- 忙しい担当者に埋もれないよう、こまめに状況確認の連絡をする
- 年収・待遇面の交渉も遠慮なく相談し、納得いく条件を勝ち取る
エージェント任せではなく、自分自身も企業研究や面接練習を行うことで成功率はさらに高まります。
NRIコンサルタントの働き方・1日のスケジュール
NRIの経営コンサルタントは、複数のプロジェクトを同時並行で担当し、週の中で業務内容を切り替えながら働くスタイルをとっています。実際にある若手コンサルタントは、ヨーロッパの顧客A向けDX案件と日本の顧客B向け戦略案件を掛け持ちし、集中力を高めるために日ごと・週ごとに担当業務を振り分けています。
- 月曜日
- 朝9時に出社。午前中は顧客B向けの情報収集や戦略立案のミーティング。午後は資料作成と社内共有を進め、19時30分に退社。
- 火曜日・木曜日
- テレワーク日として在宅勤務。オンライン会議やデータ分析、プログラミング作業などを18時頃まで行い、夜は友人とのオンライン飲み会やプライベートの時間を確保。
- 水曜日
- 社内ミーティングが多く、日中は作業時間が限られるため、夕食後に追加の分析作業を実施。21時に退社。
- 木曜日(海外顧客対応日)
- 朝は10時に業務開始。日中は提案資料の準備をし、時差に合わせて夜20時30分からオンライン会議を実施し、21時30分に業務終了。
- 金曜日
- クライアント企業(顧客B)に常駐して打ち合わせや課題解決策の議論を進める。19時に業務終了後は同僚や友人との食事に出かけることも。
こうした形で、出社日と在宅日を組み合わせて柔軟に働きつつも、オンとオフのメリハリをしっかりとつけるのがNRIコンサルタントの特徴です。
ワークライフバランス(残業時間・休暇取得・業務負荷)
NRIでは近年、働き方改革が進み、公式発表の平均残業時間は月あたり約6~8時間と大幅に削減されています。2020年度は8.1時間、2023年度は6.2時間と推移しており、長時間労働の是正が会社全体で図られています。有給休暇の取得率も70%以上と高い水準です。
- 育児と仕事の両立事例
- ある女性コンサルタントは産前産後休暇と育児休業をあわせて9か月取得し、復職後は保育園のお迎えのために18時過ぎには退社する働き方を実現。本人曰く「忙しいと感じることもあるが、育児がハンデとは思わない」とのこと。
もちろんコンサルタントという仕事柄、プロジェクトのピーク時やクライアントからの厳しい要求・短い納期・システム稼働の休日対応時などには深夜まで対応する場合もあります。しかしNRIでは長時間労働が常態化しないよう組織的に配慮しており、離職率は2~3%台と非常に低め。結果的に激務のイメージに対して、実態はコントロールされた働きやすい職場になっているのです。
仕事の進め方・チームワーク(プロジェクト体制・意思決定プロセス)
プロジェクト体制と若手の裁量
NRIのコンサルティング部門は、プロジェクトごとに少人数のチームを編成し、クライアントの課題解決に当たります。特徴的なのは「若手にも大きな裁量権を与える」文化です。入社2~3年目でプロジェクトリーダーに抜擢されるケースや、4~5年目で営業(案件獲得)を任される場合もあります。
他のコンサルファームではマネージャー以上が担うリーダー業務を、NRIでは「挑戦したい」という意欲を示す若手に積極的に任せる風土があります。失敗しても先輩がフォローし、長期的に人材を育てる方針なので、リスクを恐れずに若手がチャレンジできるのです。
意思決定プロセスとアサインの仕組み
NRIのプロジェクトアサインは比較的フラットで、特定のパートナー層が一括管理するのではなく、コンサルタントが自ら案件獲得に関与し、互いに「こういう分野のプロジェクトをやりたい」「人手が足りないから助けてほしい」という声を掛け合う仕組みになっています。
- ボトムアップ型の提案と意思決定
- 「〇〇分野の案件に興味がある」と手を挙げておくと、案件発生時に呼ばれる機会が増える。
- 新卒3年目のコンサルタントが上司に物怖じせず積極的に議論する姿も一般的で、自由闊達さが際立つ。
ただし全社的に見ると、システム部門など一部ではトップダウン型のマネジメントが強いとの声もありますが、コンサルタント職に関しては小さなチームで開かれたコミュニケーションを取るスタイルが中心です。
社内文化・社内活動(イベント・制度・コミュニケーション)
NRIは多様な働き方や社員の成長を支える社内制度が充実しています。
- 育児休業の積極活用
- 男性社員も育児休業を取得する風土があり、子どもを持つ男性社員の約60%が育休を取得するというデータもある。
- 出産・育児後のキャリア継続を支援する仕組みが整っており、男女ともライフイベントをポジティブに捉えられる環境。
- フレックス勤務・テレワーク
- コロナ禍以降、オンライン会議やリモートワークが定着。週のうち複数日を在宅勤務にするコンサルタントも増えている。
- 社内イベントや勉強会が盛ん
- ボトムアップで社員有志がエンジニア向け技術コンテスト(例えば「社内ISUCON」)を開催。数十チームが参加する大規模イベントに発展しており、新技術に触れる機会として好評。
- 部署を越えた飲み会や同期同士のランチ、ファミリーデーなど、コミュニケーションを活性化するイベントが年に多数開催。
NRIの社風は、業務に対して「詰めの野村」と呼ばれるほど厳密な分析・準備を求める真面目さがある一方で、働きやすさやダイバーシティにも力を入れる「自由で開かれた」側面も共存しています。社員が自主的にスキルアップやリフレッシュができる制度が多く、サポート体制が整備されているといえるでしょう。
NRI卒業後のキャリアパス
一般的な転職先
- コンサルティングファームへの転職
- NRI出身者は、外資系戦略ファーム(マッキンゼー、BCGなど)でも高く評価され、グローバル案件に挑戦するために移るケースがある。
- 事業会社の経営企画・新規事業ポジション
- クライアントとのプロジェクト経験を活かして、事業会社の役員や子会社社長に就任する例も。
- 起業・スタートアップ参画
- NRI出身の起業家も多く、ベンチャー企業のCEOに就任するケースも増えている。
- 公共セクターや国際機関など
- 官公庁・国際機関に転職し、社会課題の解決に携わる道もある。
NRI在籍経験が活きる理由
NRIでは国内外の大手企業や官公庁のプロジェクトを多数手がけ、論理的思考力や課題解決力、提案力を実務ベースで鍛えられます。若手のうちから責任ある役割を任されるため、リーダーシップやマネジメント能力も身につきやすいです。また、高い「品質基準」や「綿密な分析」を重んじる文化があり、そこから得たスキルはどの業界でも通用します。
さらにNRIでは「カムバック採用」という再雇用制度を整備しており、一度退職して外の世界で学んだ後、再度NRIに戻る人もいます。NRIで培ったネットワークは強固で、OB・OG同士のつながりから新たなビジネスが生まれることもあるため、一度卒業してもキャリアを広げる選択肢が多いのは魅力的です。
NRI関連のおすすめ書籍リスト
① NRI社員が執筆した書籍
- 『ロジカル資料作成トレーニング』(丸 健一 著、日経BP、2023年)
- NRIコンサルティング人材開発室の著者による、論理的で分かりやすい資料作成のコツをまとめた一冊。スライド構成から改善手法まで具体的に解説され、NRIの研修ノウハウを垣間見ることができます。
- 『ITロードマップ[20××年版]』(NRI IT基盤技術戦略室・NRIセキュア 著、東洋経済新報社、毎年刊行)
- 毎年発行されるITトレンド予測の定番シリーズ。最新の技術動向を幅広くカバーし、近未来のIT戦略を考える上で有用です。社員教育の場でも活用されており、NRIのテクノロジー専門家が知見を社会に発信する代表例。
- 『モチベーション企業の研究』(NRI組織戦略担当 著、東洋経済新報社、2010年)
- NRIのコンサルタントが提唱する「VOICEモデル」に基づき、社員のやる気を引き出す組織づくりの手法を解説。日本企業37社の事例を紹介し、人と組織の活性化戦略を掘り下げています。
② NRIのビジネスモデルや戦略を分析した書籍
- 『挑戦し続ける野村総合研究所 – 人を活かし未来を創る』(小林秀雄・田中克己 著、日経BP、2006年)
- NRIの企業戦略や社風、プロジェクト成功例をケーススタディ形式で解説。安定的に増収増益を続ける秘密を、人材活用や組織文化の視点から読み解く一冊。
- 『ニューノーマルカンパニー 変革永続力の経営』(NRIコンサルティング部門有志 著、日本経済新聞出版、2020年)
- NRIの現役コンサルタントが執筆した、「変化の時代を生き抜く企業経営」の指南書。DXや組織変革への具体的アプローチが示され、NRIのコンサルティング手法を知るうえで参考になります。
③ コンサルティング業界全般の書籍(NRI関連情報含むもの)
- 『コンサルティング業界大研究』(川井栄一・植月彩織 著、日経HR、2017年)
- コンサル業界の基礎知識と主要ファームの特徴を総合的に紹介。NRIも国内有力ファームとして掲載されており、コンサル業界全体の立ち位置を把握するのに役立ちます。
- 『プロフェッショナルサービスのビジネスモデル』(高橋千枝子 著、中央経済社、2017年)
- コンサル企業をはじめとするプロフェッショナルファームの収益構造や事業モデルを分析した専門書。NRIを含めた五大シンクタンクの一角としての位置づけを知りたい方におすすめです。
NRIでキャリアを飛躍させるチャンスを掴もう
野村総合研究所(NRI)は、
- 高い年収水準
- コンサル×ITの総合力を活かした案件の幅広さ
- 優秀な人材と働く刺激的な環境
- 充実した福利厚生と働きやすさ
- 多様なキャリアパス
など多くの魅力を備えており、転職市場でも絶大な人気を誇ります。とはいえ、人気企業ゆえ選考ハードルも一定以上ありますが、しっかりと事前準備を行えば突破は十分可能です。
- 自分の経歴や強みを整理し、NRIの求める人物像とリンクさせた志望理由を準備する
- ケース面接やフェルミ推定の練習を怠らない
- 転職エージェントなどプロのサポートを受けて、戦略的に応募・交渉する
これらを実践すれば、NRIへの切符を手にするチャンスは大いにあるでしょう。高い専門性を培いながら、高収入と多彩なキャリア選択肢を得たい方にとって、NRIは最良のフィールドの一つです。
あなたも、NRIの一員として日本を支える大規模プロジェクトや新たなサービス創出に携わってみませんか?
挑戦する価値は十分にあるはずです。
ぜひこの機会にNRI転職を検討し、次なるキャリアの大きなステップアップを目指してください。
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