アクセンチュア(戦略/Strategy)の中途採用面接【転職対策/ケース面接】

アクセンチュア(戦略)の中途採用面接の情報です。

(2018年の夏ごろの情報)

1次面接(50分×2)

ビヘイビアー

1次面接はマネージャ、もしくはシニアマネージャーとの50分の面接を2連続で行います。

最初の面接はビヘイビアーと呼ばれるタイプの面接で、志望動機やこれまでの経験を重点的に聞かれます。

他のファームと同様、プロフェッショナリズムコミュニケーション能力が確認されるのだと思います。

プロフェッショナリズムは、会話の中から責任感の強さハードワークや精神的なプレッシャーへの耐性などのチェックされているのでしょう。

また、コミュニケーション能力は、質問している内容を理解し、端的に分かりやすく答えることができるか、表情や発話内容を踏まえて魅力的な人材であるかどうかがチェックされます。

ケース面接

2回目の面接はケース面接です。

ケースのお題は、あらかじめ用意された資料を使うものではなく、面接官が即興で考えたものになります。

2次面接(50分×1)

2次面接はマネージングディレクター(MD)1名との約1時間の面接です。

MDは他のコンサルティングファームで言うところの、パートナーになります。

面接内容は、ケースが出ることもあれば、過去の経験を根掘り葉掘り聞くことでロジカルシンキングや専門性の有無を見極めようとしたり人によってばらつきがあるようです。

中途の場合は、過去のキャリアから所属することになるであろうプラクティス(インダストリー)のMDが出てくるようです。

したがって、ある程度専門的な内容(受験者が属する業界の課題や将来的な展望)が聞かれるケースが多いようです。

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