コロナ化のコンサル転職事情

コロナの流行からおよそ半年が経ちました

大企業を中心にリモートワークが定着し、コロナに対するパニック的な現象は徐々に収まり、経済活動も飲食などの一部業界では厳しいところはあるものの、”コロナ下”が定常化した様相があります。

以前、コロナの影響によるコンサルティングファームの採用活動について記載しました

今回は、あれから約半年経った現在の最新のコンサルティングファームの転職状況について記載します

コンサルティング業界の景況感

コンサルティング業界の景況感を一言で言うと、「好況でもないし、不況というほどでもない」と言った感じでしょうか

大手コンサルティングファームは基本的に、大手クライアント企業とは、既に十分のネットワークを保有しているので、案件に困ることはそれほどありません

また、各社は今後もコロナ下での成長戦略を提示することが求められるので、そのような成長戦略の立案には引き続き需要があると考えられます

これまで、アベノミクスや世界的な好景気に支えられて右肩上がりに成長してきた業界ではあるので、少し景気は悪くなっていると感じる人も多いかもしれません

従って、ボーナスなどの報酬面で言うと今後は、これまでより少し落ち着くかもしれません

採用状況について

採用状況については、ファームによっては、以前ほどは積極的ではありませんが、しっかりと採用活動を行っているところが多いと思います

面接活動を行っていますし、内定もしっかり出しています

しかしながら、前回の記事に記載した通り、比較的厳選採用の傾向が強いと思います

オンライン面接について

基本的に各ファーム、ZoomやTeamsを用いたオンラインでの面接となっています。

オンラインの面接は、ホワイトボードが使える口頭での面接以上に、コミュニケーションがスムーズに行われる様な配慮が必要です

コンサルティングファームの選考基準で最も重要なものの一つが「構造化して考えることができるか」です

対面での面接であれば、候補者はホワイトボードを使用することや手書きのメモを見せることで、自身の考えが構造化されていることを簡単に示せました

一方で、オンライン面談では、このように”自然”には、構造化された考えができていることを示すことができないです

そこで、「チャットボックスにテキストで構造や数式(フェルミ推定の場合)を入力する」、「自分のメモ書きをカメラに近づけて画面に投影する」等が必要になります

この辺りは普段の仕事でも工夫して、しっかり面接対策を行うことをお勧めします

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